「岡本太郎-赤の衝動」展 &「岡本太郎×建築」展@川崎市岡本太郎美術館
向ヶ丘遊園駅で降りて10分程歩くと生田緑地が見えてきます。
途中、花菖蒲が見ごろでした。
生田緑地の中をどんどん歩きますが、
平日朝ということで誰もいない…
ほんとに美術館があるのか不安になりました。
無事に岡本太郎美術館到着!広いです。
「母の塔」も両手をあげて迎えてくれました。
30mある巨大な作品です。迫力!
常設展、企画展と観ましたが、どれもこれも迫力がありすぎて。
反逆の精神をビシビシ感じました。
椅子の作品群は撮影OKスポット。
実際に座って岡本太郎芸術を体感できます。
手の椅子は座り心地良かった!手のひらで転がされるとはこのこと?
「オレ椅子だけど、坐ること拒否する」
椅子からそんな声が聞こえてくる。。面白い。
暗くすると岡本太郎作品の魅力が増すのか、暗い館内に絵の躍動感を感じました。
本当に芸術は爆発してました。岡本太郎のパブリックアートは都内に点在していて出先でわりと目にするのですが、
改めて美術館で観るとアツ過ぎてちょっとぐったりしてしまった…
一緒に行った友人は、絵からパワー貰えると言ってましたが。
そのぶん明るいカフェに和みました。
ちゃんと限定メニューも。
T A R O の文字がお洒落なカップ&ソーサーはミュージアムショップでも販売してた。
美味しいコーヒーで燃える芸術をクールダウンできました。